EPA関税診断

HS 2907 ・ 実行関税率表 2026年8月8日版

2907 フェノール及びフェノールアルコールの関税率とEPA税率

「フェノール及びフェノールアルコール」は、第29類「有機化学品」の第29.07項に分類されます。統計品目番号(9桁)ごとに、基本税率・WTO協定税率・実際に適用される税率(実行MFN)と、CPTPP・RCEP・日EU・EPAなどのEPA税率をまとめました。

統計品目番号の数
12件
実行MFN税率
無税〜3.1%
全品目が無税になるEPA
CPTPP、RCEP(ASEAN・豪州・NZ)、日EU、日英、日ASEAN、日シンガポール、日メキシコ、日マレーシア、日チリ、日タイ、日インドネシア、日ブルネイ、日フィリピン、日スイス、日ベトナム、日インド、日ペルー、日豪、日モンゴル

この項の品目で関税を計算する 輸入許可書からEPAを提案

主なEPAの税率

統計品目番号品名基本WTO協定実行MFNCPTPPRCEP(ASEAN・豪州・NZ)RCEP(中国)RCEP(韓国)日EU日英日米日ASEAN
2907.11-000石炭酸(ヒドロキシベンゼン)及びその塩一価フェノール無税(3.1%)無税無税無税無税無税無税無税–無税
2907.12-000クレゾール及びその塩一価フェノール無税(無税)無税無税無税無税無税無税無税–無税
2907.13-000オクチルフェノール及びノニルフェノール並びにこれらの異性体並びにこれらの塩一価フェノール4.6%3.1%3.1%無税無税無税無税無税無税–無税
2907.15-000ナフトール及びその塩一価フェノール無税(3.9%)無税無税無税(1.8%)(1.8%)無税無税–無税
2907.19-1001 キシレノール及びその塩一価フェノール > その他のもの無税(無税)無税無税無税無税無税無税無税–無税
2907.19-911A パラ-ターシャリ-ブチルフェノール一価フェノール > その他のもの > 2 その他のもの > (1)単核一価フェノール無税(3.1%)無税無税無税(1.4%)(1.4%)無税無税–無税
2907.19-919B その他のもの一価フェノール > その他のもの > 2 その他のもの > (1)単核一価フェノール4.6%3.1%3.1%無税無税1.4%1.4%無税無税–無税
2907.19-990(2)その他のもの一価フェノール > その他のもの > 2 その他のもの4.6%3.1%3.1%無税無税無税無税無税無税–無税
2907.21-000レソルシノール及びその塩多価フェノール及びフェノールアルコール4.6%3.1%3.1%無税無税無税無税無税無税–無税
2907.22-000ヒドロキノン(キノール)及びその塩多価フェノール及びフェノールアルコール4.6%3.1%3.1%無税無税無税無税無税無税–無税
2907.23-0004,4'-イソプロピリデンジフェノール(ビスフェノールA又はジフェニロールプロパン)及びその塩多価フェノール及びフェノールアルコール3.1%(3.1%)3.1%無税無税無税無税無税無税–無税
2907.29-000その他のもの多価フェノール及びフェノールアルコール4.6%3.1%3.1%無税無税1.4%1.4%無税無税–無税

その他のEPAの税率

統計品目番号日シンガポール日メキシコ日マレーシア日チリ日タイ日インドネシア日ブルネイ日フィリピン日スイス日ベトナム日インド日ペルー日豪日モンゴル
2907.11-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.12-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.13-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.15-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.19-100無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.19-911無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.19-919無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.19-990無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.21-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.22-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.23-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税
2907.29-000無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税無税

表の見方

「実行MFN」は、WTO協定税率が適用される場合はその税率、それ以外は暫定税率または基本税率です。かっこ書きのWTO協定税率は適用されません。EPA税率は、原産地規則を満たし、証明書類をそろえて申告した場合だけ使えます。「–」は、その協定の税率表に記載がない品目です。円/kg などの従量税は、そのまま表示しています。

出典: 税関「実行関税率表 第29類」(2026年8月8日版)

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