解説 ・ EPAと原産地規則
メガFTAの比較と協定の選び方
| CPTPP | 日EU・EPA | RCEP | |
|---|---|---|---|
| 日本での発効 | 2018年12月 | 2019年2月 | 2022年1月 |
| 証明方式 | 自己申告のみ | 自己申告のみ | 第三者証明・認定輸出者・自己申告 |
| 付加価値の計算 | 控除・積上げ・重点価額・純費用(自動車) | 控除(MaxNOM・RVC) | 控除・積上げ |
| 累積 | 完全累積 | 完全累積 | モノの累積 |
| 繊維・衣類 | ヤーン・フォワード(3工程) | 2工程ルール | 類の変更が中心 |
同じ相手国に複数の協定がある場合は、①その年のEPA税率、②自社の製品が満たせる品目別規則、③証明手続き(第三者証明か自己申告か)、④将来の関税削減の見通し、の4点を比べて選びます。税率の有利さと規則の満たしやすさは一致しないことがあります。